皆さんこんにちは!
北越金型WEB担当のこばです。
今回は新商品のご紹介をさせて頂こうかなと思います!
ステンレスグリルプレートに仲間が加わります
昨年の12月に板厚6ミリのステンレス製グリルプレートをリリースさせて頂いたのですが、今回はその”亜種”として、板厚4ミリのステンレスグリルプレートを新たにラインナップに加えました。
それと同時に、先日発売した極厚鉄板のコンパクトサイズ(一人焼肉用サイズ)のステンレスバージョンも開発致しましたので、ご紹介していきたいと思います!
今回加わったラインナップ
今回加わった商品を整理しますと、
・ステンレス製4ミリのグリルプレート
・ステンレス製4ミリのコンパクトグリルプレート
・ステンレス製6ミリのコンパクトグリルプレート
になります。
それでは、一つ一つスペックを交えてご紹介していきたいと思います。
グリルプレート【甲冑】シリーズ ステンレス 板厚4mmVer. チタンハンドル付き
6ミリとの違いが分かりやすいように、比較画像も載せておきます。
6ミリだと結構重い(約1.45kgあります)という意見を頂きましたので、極厚のメリットは残しつつ、多少扱いやすくなるよう板厚を薄くしました。
スペックは以下の通りです。
〇寸法
210×148(mm)※A5サイズ 厚さ4mm
〇重さ
0.94kg
〇材質
グリルプレート・・・ステンレス
ハンドル・・・チタン
板厚を2ミリ薄くした結果、約500g軽くなり1kg以下にすることができました。
6ミリと4ミリを比べるとだいぶ軽くなったことが分かります。
6ミリだと女性の華奢な手で扱うには、正直重いかなと思っていたのですが、こちらの4ミリでしたら、多少の重さは感じるでしょうが問題ないレベルかなと思います。
グリルプレート【甲冑】シリーズ ステンレスVer.一人焼肉用サイズ チタンハンドル付き
こちらは既存の板厚6ミリをコンパクトサイズに加工したものになります。
下が板厚4ミリのコンパクトサイズのグリルプレートになります。
正直、見た目では分かりませんね…(笑)
では比較画像をどうぞ!
通常サイズとコンパクトサイズを板厚6ミリと4ミリでそれぞれ重ねて撮影した画像です。
こうして、種類ごとにまとめて比較すると、板厚の違いが、だいぶ分かりやすいのではないでしょうか。
では、スペックの方を見ていきましょう。
・板厚6ミリ
〇寸法
130×130(mm)×(高さ)9mm 板厚6mm
〇重さ
0.76kg
〇材質
グリルプレート・・・ステンレス
ハンドル・・・チタン
・板厚4ミリ
〇寸法
130×130(mm)×(高さ)7mm 板厚4mm
〇重さ
0.5kg
〇材質
グリルプレート・・・鉄
ハンドル・・・チタン
まあ、板厚と重さ以外は変わらないんですけどね…(笑)
以前、極厚鉄板のコンパクトサイズバージョンをリリースした際にも書きましたが、コンパクトサイズを作った意図は下記の画像にあります。
この画像をご覧頂くと分かりますが、主にソロキャンプ用のコンパクトタイプの焚火台の場合、通常サイズのプレートを置いてしまうと、それだけで焚火台上のスペースがいっぱいになってしまいます。
しかしコンパクトサイズであれば、上記の画像のように、たとえソロキャンプ用の焚火台だったとしても、そのスペースの半分を空けることが出来るのです。
これであれば前回ご紹介したメスティンのように、ご飯を炊きつつ、一人焼肉を楽しんだり、キャンプ2日目の朝にコーヒー用のお湯を沸かしつつ、ソーセージやベーコンを焼くといったことも可能になります。
でもやっぱり個人的なおススメはフレンチトーストです!
プレートが小さ過ぎて焼けないんじゃない?と思われるかもしれませんが、大丈夫。
バゲット(フランスパン)をフレンチトーストにするんです。
これであれば、プレートの大きさ的にもピッタリだと思います。
キャンプの2日目の朝に濃い目のコーヒーとフレンチトースト。。
最高のキャンプ場の朝だと思いませんか?
こうやって書いていたら、本当にやりたくなってきたので、近いうちに実践してみたいと思います!
商品の購入に関して
ということで、今回の記事では、新たにラインナップに加わった商品のご紹介をさせて頂きました。
これらの商品のご購入に関しましては、以下のネットショッピングモールをご利用頂ければと思います!
よろしくお願い致します!!