皆さま、こんにちは!
北越金型WEB担当のこばです。
ここ数日の新潟県は4月下旬頃のような陽気が続いておりますが、皆さまの地域ではいかがでしょうか?
ずっとこんな気候だったらいいのにと、つい思ってしまいますが、ほんの2週間前までのあの寒さがあったからこそ、この陽気を喜べるというのもあると思いますので、何とも難しいですね。
さて、今回もブランドサイトの方に記事をアップしましたので、そのご報告になります!
今回の記事は『メスティンで本格ドリアを作る!~まるでミラノ風ドリア?~』になります。
今まで、いくつかのキャンプ飯レシピをご紹介してきましたが、今回は少しレベルアップしましてドリアに挑戦していきたいと思います!
皆さまもご存じの通り、ドリアやグラタンを作ろうと思ったら基本的にはオーブンは必須ですよね。
バーナーで表面を炙ることでチーズの焦げ感を出すことができますが、あの独特のチーズのとろけ具合までは残念ながら難しいです。
アウトドアのオーブンと言えばダッチオーブンですが、まず持ち運びが重労働ですし、調理後の後片付けは更なる重労働です(笑)
ということで今回白羽の矢が立ったのが、持ち運びが楽で、ほとんどのアウトドア愛好家にとって馴染みのあるメスティンという訳です!
とは言え、市販されているほとんどのメスティンはアルミ製なので、そのままの状態ではダッチオーブンのように炭を載せることは難しいです(最近だと鋳物メスティンが出てきているので、それならいけるかもしれません)。
アルミの融点が約660℃で炭が(安定している状態で)約600℃~700℃と言われていますので、メスティンが溶けきることはないにしても穴が空いてしまうのは、ほぼ間違いないでしょう。
では、どうするのか…?
over-north.comの方でその方法をズバリ解説しておりますので、ぜひご覧ください!
キャンプ飯がマンネリ気味という方にはもってこいのレシピになっていると思いますし、何よりも美味しいです!
まあ、美味しくなる材料しか使っていないので当たり前なのですが(笑)