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ラージメスティン対応のロックパン鋭意開発中

みなさん、こんにちは!

北越金型WEB担当のこば です。

今回は、トランギアのメスティンにピタリと嵌まる蓋型鉄板、ロックパン(S)を発売して以降、度々頂いていた、ラージメスティン対応のロックパンは発売しないのか?という問い合わせに対する、回答記事になります。


上記のように、個別でお問い合わせを頂いた方には既にお伝えしている内容であり、当社のYouTubeチャンネルやインスタグラムを定期的にチェックして頂いている方にとってもご存知の内容かもしれませんが、よろしければ覗いていってくださいませ!

ロックパン(L)は試作まで完了

ラージメスティン対応のロックパン(L)、実は試作まで完了しております

ご覧の通り!

あくまで試作ですので、黒皮鉄板は使用していません。

一番安い鉄材を使用しました(笑) 試作ということで錆対策を何もやっていないので、若干錆びてますね…(梅雨ですし。。。)

また、曲げ加工ではなく、機械を使用した削りだし(切削加工)で行っています。
(3Dプリンターの造形をプログラムに落とし込んだ感じです)

ですので、先端が平になっているドリル(仕上げで使うやつ)の跡がくっきりと残っております。
(当然、商品にはドリルは使用しませんので、こういった跡はつきません。ご安心下さい)


この試作品を元にして、金型を製作していきます。


ということで、現在(2021年7月上旬)はその金型の製作中でございます。

YouTubeにて金型製作の(マニアック過ぎる)動画を公開しておりますので、気になる方はチェックしてみて下さい!

というか、載せちゃいます!(笑)




正直、この金型の製作(材料切り出し、切削、組み立て)に一番時間がかかりますのでここからが正念場といったところですが、皆さまの元にいち早くお届けできるよう、頑張っております!


皆さまにとって一番気になっているのが、いつから予約を開始するのかという事だと思いますが、恐らく、金型が完成し試作をしてみて、これでいける!となった場合に初めて予約を受け付けることが出来るようになるかと思います。


金型での試作は、曲げ加工(絞り加工とも言います)が絡む為、最初の試作とは違い、細かな調整が必要となる工程です。


絞り加工はプレス加工の中でも一番難しいとされる加工方法で、本当に様々な要因が複雑に絡み、何度も試作を重ねて初めて正解に辿り着くことが出来るものになる為、単純に時間がかかります


納得した商品を発売できるよう、完璧な調整をしたいと思いますので、もう少々お時間を頂戴いたします。

ロックパン(S)との違い

ちょうど近くにロックパン(S)の撮影用サンプルがありましたので、比較撮影してみました。

こんな感じです。

やっぱり全然違いますね(笑)

一応、縁の深さもロックパン(L)の方が深くなっています。

分かりづらいですね…

数値にすると3㎜ほどロックパン(L)の方が高くなっている感じでしょうか。


まあ、あくまで試作段階ですので、この数値が変動する可能性は十分にございます


あと、近くにロックパン(SC)の撮影用サンプルもありましたので、比較してみました。


こちらです!

比較というか、ただ乗せただけになっちゃってますが…(笑)

ロックパン(SC)の直径が143㎜ですので、それよりは若干小さくなるのかなといった感じですね。

トランギアのラージメスティンをお持ちの方はそれで想像できるかとは思うのですが、個人的に商品同士の比較をしてみたかったので、乗せてしまいました。。


まとめ

という事で、ロックパン(L)の発売に関する記事ではなく申し訳ありませんが、お待ちのお客様に少しでもロックパン(L)の現状を知って頂ければと思い、記事にしてみた次第でございます。


それまでは、もう少しで発売いたしますシェラカップ対応の黒皮鉄板、ロックパン(SC)及び、ロックパン(S)をご使用頂ければと思います。


尚、Milicampのラージメスティンもございまして、当初は追加工等により、そちらにも対応予定だったのですが、大きさを比較したところ20㎜も違いがありました為、泣く泣くトランギア製のラージメスティンのみとなりました。


Milicampユーザーの皆様すみません!

ですが、縁が上がったタイプの鉄板がほとんど出回っていないので、ラージメスティンの蓋という意味ではトランギアのみの対応になりますが、単純に鉄板という意味では、色々な使い方ができるのではないかと思います。


それでは、予約販売開始までしばらくお待ちください!

よろしくお願い申し上げます!

自社の製品群でステーキを焼いてみた

こんにちは!
北越金型WEB担当のこばです。

今回は、いよいよ出揃ってきた弊社の商品群を使って、社内でステーキを焼いてそれを動画にしてみました!

私はイタリアン出身の料理人でもあるので、イタリア風ステーキ『牛肉のタリアータ』を作ります!

製品のご紹介

ということで、まずは、今回使用する弊社の製品群をご紹介します。


一つ目は焚火台(画像は動画の冒頭部分で脂身を焼いているところです)



これがないと始まりませんね!
肉が焼けません!(笑)

これ(今回動画で使用したもの)は試作品の第1号でして、実は焚火台に関しては、まだ一般への販売は開始しておりません。

現在、鋭意改良中でございます!

画像でお分かりになるかわかりませんが、切断面がだいぶ荒くなっています。

もちろん、改良ポイントはそこだけではありませんので、改良できる部分は改良していきます!


二つ目は、先日販売を開始したステンレス製のグリルプレート

ステンレス製グリルプレート



ソロキャンプにはもってこいの大きさに仕上げていますが、ステーキ肉を1枚焼くのにも丁度いいサイズとなっております!

なお、こちらのグリルプレートに関しては、鉄製の、いわゆる『極厚鉄板』もご用意しております。

色が似ていますが、鉄製です

ステンレスと全く同じサイズ、厚みで製作しているもので、工場直販の為、他のメーカーの商品よりもお安く提供できている自信があります!

今回の動画には登場しておりませんが、こちらも絶賛販売中でございます!

因みにステンレスは、鉄に比べてメンテナンスが楽な分、素材自体の仕入れ値が高い為、鉄製よりも若干価格が高くなっております。

そして最後に、今回お皿として使用したセットアップトレー【YAHIKO】

グリルプレートよりも前に販売を開始した製品になります。

使用用途としての主なものは、下の画像のように小鉢や箸(箸置き)、グラス等を置いてのランチョンマットような感じを想定しておりますが、刺身等、汁気のないものであれば、料理を映えさせるお皿としても、十分ご活用頂けます。



セットアップトレー【YAHIKO】には、大きさの異なる5種類のサイズをご用意しておりますが、今回はイタリアンの『牛肉のタリアータ』を載せるということで、一番大きなサイズを選択しました。
※下の画像中で矢印で示している物

セットアップトレーYAHIKO XL



自社の製品群でステーキを焼いてみた

アウトドア用品の動画なので、本当は外で撮影するべきなのでしょうが、真冬で外は寒すぎる!そして雪も降っている!ということで、今回は室内での撮影とさせて頂きました(ヘタレですみません…)。

ですので炭や薪は使わず、置き型タイプのバーナーで火力調整を行いました。

撮影場所は、弊社の食堂兼キッチン。

内容は動画で確認して頂いた方が宜しいかと思いますので、レシピだけ公開しておきます。


■牛肉のタリアータ
材料
・牛サーロイン 200g程度 (リブロース・リブアイロール、牛肩ロースでも)
・ベビーリーフ 1袋弱
・レディサラダ(サラダ大根) 適量 ※半分もしくは1/4を薄くスライスしておく
・パプリカ赤・黄 1/4ずつ ※食べやすい大きさにカット
・バルサミコ酢(アチェートタイプ)40cc程度 ※グラッサディタイプのバルサミコがあれば、そちらでも
・塩、ブラックペッパー 適量
・Exバージンオリーブオイル 適宜


手順
1.筋切り後、塩・ブラックペッパーを両面にかけた牛肉を、熱して油をひいたグリルプレートの上に乗せる ※牛脂があれば一番良い

2.火加減を確認しつつ、良い感じの焼き色になるまで両面を焼く

3.この段階では肉の内部まで火が通っていないので、アルミホイルに包み、焼いた時間と同じくらい休ませ、余熱で火を入れる

4.肉を休ませている間に、パプリカをグリルプレートに乗せて焼き、同時にボールに入れたベビーリーフ、レディサラダに塩コショウ、Exバージンオリーブオイルを好みの量加え、イタリアンサラダを作っておく
※ここにミニトマト等を加えると彩が更に良くなります

5.休ませた牛肉を薄めにそぎ切りにする ※アルミホイルに残った肉汁は取っておく

6.4で作ったサラダの2/3程度を皿に敷き、その上に肉を乗せたら、周りに残りのサラダ、焼いたパプリカを彩りよく盛り付ける

7.まだ熱が籠っているグリルプレートに5の肉汁、バルサミコ酢を入れ、グリルプレートに付属しているハンドル兼スクレイパーで旨味をこそげ落とし、ソースを作る
※デグラッセという料理手法です

8.ソースをかけ、最後にブラックペッパーとExバージンオリーブオイルをかける


全てを動画にしている訳ではありませんが、牛肉を焼いている主要な部分は終始動画にしておりますので、弊社の製品に興味を持っていただけた、もしくは、牛肉のタリアータがおいしそうだなーと思って頂けましたら、動画をご覧頂けますと幸いでございます!

約2分半の動画ですので、そこまでお時間は取らせません!


初めて会社の食堂兼キッチンで料理をしましたが、いくら換気扇があるとはいえ、肉を焼く&バルサミコ酢の水分を飛ばす!という、匂いが付く2代巨頭のような行為をしてしまうと、匂いって中々取れませんね…

今後もこの匂いにめげずに、仕事の合間を縫って動画をあげていければと思っています!


最後に、グリルプレートセットアップトレーの詳細を記載した記事のリンクを下に貼っておきますので、よろしければご覧ください!


グリルプレート【甲冑】シリーズ ※ハンドル付き
https://hokuetu-kanagata.com/2020/12/03/grillplate/

セットアップトレー(オールステンレス製) YAHIKO
https://hokuetu-kanagata.com/2020/10/19/new-lineup2/

ステンレス製のソロキャンプ用極厚プレート販売間近!

こんにちは!
有限会社 北越金型WEB担当のこばです。

今回は、弊社で今開発中の商品をチラッと教えちゃいます!

え、興味ないって?

そんなこと言わずに覗いていってください。
今回も自信作になりそうな予感です。

開発中の新商品とは?

タイトルにしちゃってるので、バレバレですね。

今回開発している商品というのが、弊社が得意なステンレス製の極厚プレートになります!

今年はコロナの影響もあってか、密になりにくいという理由でバーベキューやキャンプに出掛ける人がとても増えているそうです。

それに伴って、キャンプ・バーベキュー関連道具の需要も高まっています。

そんな中、最近注目を集めているのが極厚鉄板です。

焚火台やバーベキューコンロの上に直接置いて、主に肉を焼くことができる調理器具なんですが、今、芸能人やYouTubeの影響で、ソロキャンプ、バーベキューブームが来ているのは皆さんもご存じでしょう。

その動画内では極厚鉄板も出てきて、徐々に今ブームになりつつあるのはご存じでしょうか?

では、なぜステンレス製なのか?

それをこれからご説明していきましょう。

なぜステンレスなのか?

もちろん、ステンレスが得意ということもありますが、鉄と比べて圧倒的なメリットがあるからなんです!

逆にデメリットもあるにはあるんですが、それを補える方法がありますので、今回この商品を開発するに至ったという訳です。

では、鉄とステンレス双方のメリット、デメリットを具体的に比較していきたいと思います。


鉄とステンレスの違い

熱伝導率 ⇒ 鉄の方が高い

蓄熱性 ⇒ ステンレスの方が高い(熱伝導率が低い分、熱を維持できる)

メンテナンス ⇒ ステンレスの方が圧倒的に楽(←ここ重要!)

価格 ⇒ 鉄の方が安価

では、具体的に見ていきましょう。

まず、熱伝導率ですが、これは完全に鉄に軍配が上がります。
ですが、その分蓄熱性が高いため、屋外のバーベキューやキャンプで、より活躍するのはステンレスの方かと思います。

一度熱くなってしまえば、例え炭火が弱まって来ようとも、持ち前の蓄熱性でしばらくは調理に困りません。(もちろん、鉄もそれなりに蓄熱性は持っています)



次にメンテナンスですが、極厚鉄板に限らず、ダッチオーブンをお持ちの方はよくご存じでしょう。(ステンレス製のダッチオーブンも出てきてますが)

鉄製の調理器具のメンテナンスは、一言で言うと面倒くさいです。。



当然、その作業自体が好きという方もおられるとは思いますが、時間が掛かってしまうのは間違いないありません。

かといってメンテナンスをやらないと、簡単に錆びてしまうので、怠る訳にもいきません。



一方のステンレス

皆さんご存じの通り、滅多に錆びません。食器用洗剤も使えます!

使用後はお皿と同じように洗って水分をふき取って保管するだけです。

油を塗る、新聞紙等で包む必要はありません。

ここは圧倒的なメリットです。


そして最後、価格面ですが、これはステンレスの方がどうしても高くなってしまうのは、原材料の関係上仕方がありません。

実際に弊社以外が製造しているステンレス製の調理用プレートもあるにはあるのですが、調べてみるとやはり高いのが現状です。。

ですが、弊社では併設された工場からの直販という販売方法を採ることが可能なので、中間コストを取っ払って消費者の方にご提供することが可能になりました。

その分、お安くご提供できると思います。


開発中の製品画像を公開します

もうそろそろ販売できるところまで来ている製品の画像をこのページをご覧の方だけにお見せしたいと思います。

使用しているときの感じをより分かって頂くために、今回は市販のソロキャンプ用の焚火台に乗せて撮影してみました。

上方向から撮った画像
斜め前方から撮った画像
横から撮った画像

油こぼれ防止の溝ももちろん加工済でございます。

気づかれた方がいるかもしれませんが、弊社の製品には取っ手を引っ掛ける用の穴がございません。

取っ手自体は同梱させて頂く予定にしておりますので、穴に引っ掛けるのではなく取っ手の形状をプレートに合うように設計し、そのままプレートを持ち上げられるようにしております。

なぜ、穴をなくしたのかといいますと、焼いた肉から出た油が穴を伝って下に落ちてしまうというユーザーの声が、市販の極厚鉄板にはあったからです。

逆に穴から油が落ちるので良い(ヘルシー?)というユーザーの声もありましたが、私どもは穴を空けない選択を致しました。



まとめ


ということで、今回は近日中に発売予定のステンレス製調理用極厚プレートのご紹介でした。

どこかのタイミングで、実際に肉を焼いてみた様子をホームページYouTubeの方にアップできたらと考えていますので、その際はまたご覧頂けましたら幸いです。

ちなみにプレートの厚さは6ミリを予定しております。
(後々は、厚さのオーダーカット製造にも対応できたらと考えております)

弊社の製品が、お客様のお気に入りとなることを願っております。

新商品の販売を開始致しました(第2弾)

こんにちは!
北越金型WEB担当のこばです。

今回は、先日、各ショッピングサイトにて販売を開始した新商品をご紹介したいと思います。

オールステンレス製という部分では変わりませんが、今までのお皿という部分から少し変化させたものを作ってみました! こちらです!

YAHIKO

その名も”YAHIKO”という商品です!

一応、セットアップトレーという括りにしておりますが、ランチョンマットとして、また、直接料理を盛り付けるためのお皿としてもご活用頂ける商品になっております。

画像左下に箸置き加工も施しておりますので、箸を置く場所に困ることがなく、箸置きを用意する必要もありません。

また、当然のことながら繰り返し使用することができ、洗う際には食器洗い洗浄機の使用も可能です。


弊社のブランドロゴと、世界的な金属加工の町である燕市の商工会議所が品質を認めたことを示す『Made in TSUBAME』を持ち手部分に刻印しております。

箸置きと持ち手以外の部分には、地元を流れる日本一の河川、信濃川を模すようなデザインを施しております。

幅や奥行きの異なる5種類をラインナップしておりまして、それぞれの名称とサイズは以下の通りです。

商品に関して

YAHIKO SS

幅20cm×奥行き10cm×高さ2.2cm 重量150g

一番小さいサイズの商品です。

コーヒーとミルク、砂糖を乗せてお客様にお出ししたり、カフェ等の軽い飲食店であれば、お店自慢のスイーツを提供するときのお皿としてもご活用頂けるのではないかと考えております。

YAHIKO SL

幅30cm×奥行き10cm×高さ2.2cm 重量230g

奥行きはそのままに、幅を1.5倍にした商品です。

↓の画像のように、和菓子や小さ目のスイーツをいくつか並べてみたり、アルコール類を提供する飲食店であれば、軽めのおつまみ類もしくは、お通しを2.3種類盛り付けたりすることで、他店との差別化を図ることが可能です。

YAHIKO LS

幅25cm×奥行き13cm×高さ2.2cm 重量250g

先ほどのSLよりも若干幅を狭めているものの、その分、奥行きに余裕を持たせている商品になります。

個人的には、飲食店で使うにはこのLSが一番使い勝手がいいのかなと感じております。

私は飲食店で約10年務めた経験があり、現在も週末だけ居酒屋の厨房に助っ人として入っています。
その経験がある私から言わせていただくと、適度な奥行きがあり、幅もそれなりにある為、ステーキや刺身等のメイン料理、一方でキムチの盛り合わせといったサイドメニューにも合わせることができる、万能皿といった印象です。

YAHIKO LL

幅30cm×奥行き13cm×高さ2.2cm 重量300g

細長いSLの幅と、丁度いいサイズのLSの奥行きを一緒にした商品です。

幅・奥行き共に、ある程度の余裕がある為、焼き魚や天ぷら等にも対応できます。
特に天ぷらとの相性が良く、金属製の皿に天ぷらの衣の黄色が良く映え、より高級感が増すことは間違いありません。

YAHIKO XL

幅30cm×奥行き20cm×高さ2.2cm 重量450g

その名の通り、一番サイズの大きい商品になります。

ワンプレートディッシュも作れてしまうほどの大きさですので、生ハムやチーズの盛り合わせ、アンティパスト(前菜)5種盛等、いくつかの料理を盛り合わせる場合に最適です。

こちらの商品のみ箸置き加工を施しておりませんので、料理を盛り付けるお皿としてご活用頂くのが宜しいかと思います。

最後にいくつか参考事例として、実際に近くのお店にご協力を頂いて写真を撮ってきましたので、ご覧いただければと思います。

お寿司屋さんのカウンターをお借りして
鰤のお刺身を盛り付けて
おしぼりと刺し猪口
自宅でいつもと違う味噌キュウを
グラスと小鉢
和菓子と湯呑
天ぷらととんすいと日本酒グラス
自宅で色んなお酒をちょっとずつ
数種類の日本酒を楽しむ
地元に流れる日本一の河川、信濃川の流れをイメージ

新製品情報のまとめ

商品名奥行き高さ重量価格
YAHIKO SS20cm10cm2.2cm150g¥2500
YAHIKO SL30cm10cm2.2cm230g¥3000
YAHIKO LS25cm13cm2.2cm250g¥3300
YAHIKO LL30cm13cm2.2cm300g¥3800
YAHIKO XL30cm20cm2.2cm450g¥5000
※価格は税抜き表示

ほぼ同じデザインの商品ではありますが、金属を原材料に使用しているため、サイズ間でどうしてもある程度の価格差が生じてしまいます。その点はご了承ください。

商品の販売に関して

最初にも書きましたが、すでに各ショッピングサイトでは販売を開始しております。

各ショッピングサイトのリンクは以下の通りです。
※画像をクリック(タップ)して頂くと画像のサイトに飛びます

Yahoo!ショッピング
over north Yahoo!ショッピング店

paypayやYJカードを所有している場合は、Yahoo!ショッピングでお買い求め頂くのがお得です。

over northショップ
over north BASE店

遠方の場合は、上記のどちらかでお買い求め頂ければと思いますが、弊社に直接取りに来ることが可能なお客様は、直接お電話かFAXもしくは、お問い合わせフォームからメールを送信頂ければと思います。

送料等が掛からず経済的です。


有限会社 北越金型
〒959-1273
新潟県燕市杉名794(物流センター1丁目)
TEL 0256-62-6832
FAX 0256-62-6833
お問い合わせフォームはこちら



尚、ご注文を頂戴してからお渡しまでに3~5営業日頂いておりますので、その点はご了承ください。

新商品の販売を開始致しました。

こんにちは!

この度、ステンレスプレート-KUGAMI-/-KAKUDA-に続く新商品、ステンレスプレート-SUMON-の販売を開始致しました!

Yahoo!ショッピングや、BASEの方にも反映されておりますので、気に入って頂けた際には、ぜひご購入して頂ければと思います。

ステンレスプレート-SUMON-の特徴

SUMONKUGAMI/KAKUDAと同じく、オールステンレス製のプレートではありますが、料理を盛り付けることを目的とした大皿タイプになります。



料理を最大限に引き立たせる為、中心から四方への曲線加工を施しております。

また、今回のSUMONKUGAMI/KAKUDAと同じく、2種類の異なる加工を施した製品ラインナップにしております。



一つは『ヘアライン加工』です。
ヘアライン加工は、表面に無数の直線の加工を施す方法で、傷が目立ちにくく(元々傷がつきにくい仕様ですが)ステンレスらしい質感を楽しむことができる製品です。

もう一つは『マット加工』です。
マット加工はその名の通り、マットな質感の加工を表面に施しており、『ヘアライン加工』よりも高級感を演出することができる加工方法になります。

KUGAMI/KAKUDAと同様につや消し加工を施しているため、金属製品にありがちな光の反射がそれほど気にならず、先にも多少触れましたが、傷も付きにくい仕様となっております

ただし、一つ一つ手仕事で製造している関係上、製造過程で生じる細かい傷がつく場合がございます。

ステンレスプレート-SUMON-の製品情報

SUMONのスペックは以下の通りです。

24.6cm(縦)×24.6cm(横)×2.4cm(高さ) 重量 470g

ステンレスの為、軽くて油落ちがよく、ご家庭での使用もさることながら、アウトドアにも最適な製品となっております。
仲間とのキャンプやバーベキューで話題になること間違いなしです!

また、SUMONをそのままオーブンに入れての調理も可能となっており加熱することで色合いが変化する可能性はあります)、使い勝手も抜群です。

食器洗い機にも対応しております。

各販売サイトでご購入の際は送料を頂戴する形になりますが、弊社に直接買いに来られる場合は、送料が掛かりません。
新潟県燕市杉名794(⇦弊社住所)

その際は、お電話(0256-62-6832)もしくは、お問い合わせフォームから事前にお申込みください。

・ステンレスプレート -SUMON-(ヘアライン加工)
¥1500(税抜)

・ステンレスプレート -SUMON-(マット加工)
¥2500(税抜)



お問い合わせフォームはこちら


↓↓↓OverNorth Yahoo!店はこちらから↓↓↓

overnorth Yahoo!店



↓↓↓OverNorth BASE店はこちらから↓↓↓



今後とも、SUMON・KUGAMI/KAKUDAをよろしくお願いいたします!

ネットショップを開設致しました

弊社のメイン事業は金型製作・プレス加工になりますが、最近では家庭用、飲食店様向けに金属製の食器(主にステンレスの小皿、大皿)も製作しております。


今後、製品ラインナップを増やしていくことを鑑みて、この度、ネットショップを開設させて頂きました。



ステンレスプレート -KUGAMI-
¥600(税抜)

ステンレスプレート -KAKUDA-(スタッキング加工を施したバージョン)
¥700(税抜)

因みにスタッキング加工とは、スタック=積み上げて置くという意味で、上記の画像のように重ねて収納できるように四辺に溝加工を施したものです。



洗浄後に重ねて水切りができるのは勿論のこと、溝部分は箸置きとしてもご活用頂けます。


以前は、直接弊社に訪問頂いての購入対応等も行っておりましたが、新型コロナウィルスの終息が見通せない点、そして、業務拡大の中での人員不足もありまして、今後は原則ネットショップのみでの対応とさせて頂きます。

ネットショップは下の画像から遷移することが可能です。


現在は、BASEYahoo!ショッピングに出店中です。

Yahoo!ショッピング

動画の第2弾を公開致しました

ようやく2作目の動画を公開できることになりました!

今回はミュージックビデオ風ですw
フリーBGM素材で気に入った曲がありましたので、それに合わせて編集してみました。

ちょっとダサ目ですが(自虐気味)、曲自体はいい曲なので、ぜひご覧いただければと思います!

BGM提供:MusMus
http://musmus.main.jp/



日々の業務の合間を縫っての撮影・編集作業なので、なかなか定期的な動画アップが難しいところではありますが、最低でも1か月に1動画はアップしていきたいと思います!

YouTubeチャンネルを開設し、動画投稿を開始致しました

ホームページの開設に合わせ、YouTubeにもチャンネルを開設し、動画投稿を行っていくことに致しました。


記念すべき第一弾の動画はこちらです!!

これから時間を見つけて動画をアップしていきますので、よろしければチャンネル登録をお願いいたします!!

こちらからチャンネル登録をすることが可能です!