「新商品」カテゴリーアーカイブ

ステンレス製グリルプレートに新しい仲間が加わりました

皆さんこんにちは!

北越金型WEB担当のこばです。

今回は新商品のご紹介をさせて頂こうかなと思います!

ステンレスグリルプレートに仲間が加わります

昨年の12月に板厚6ミリのステンレス製グリルプレートをリリースさせて頂いたのですが、今回はその”亜種”として、板厚4ミリのステンレスグリルプレートを新たにラインナップに加えました。

それと同時に、先日発売した極厚鉄板のコンパクトサイズ(一人焼肉用サイズ)のステンレスバージョンも開発致しましたので、ご紹介していきたいと思います!

今回加わったラインナップ

今回加わった商品を整理しますと、

・ステンレス製4ミリのグリルプレート

・ステンレス製4ミリのコンパクトグリルプレート

・ステンレス製6ミリのコンパクトグリルプレート


になります。

それでは、一つ一つスペックを交えてご紹介していきたいと思います。

グリルプレート【甲冑】シリーズ ステンレス 板厚4mmVer. チタンハンドル付き

社長宅の庭で撮影した画像です

6ミリとの違いが分かりやすいように、比較画像も載せておきます。

左が既に発売中のものです

6ミリだと結構重い(約1.45kgあります)という意見を頂きましたので、極厚のメリットは残しつつ、多少扱いやすくなるよう板厚を薄くしました。

スペックは以下の通りです。


〇寸法
210×148(mm)※A5サイズ 厚さ4mm
〇重さ
0.94kg
〇材質
グリルプレート・・・ステンレス
ハンドル・・・チタン

板厚を2ミリ薄くした結果、約500g軽くなり1kg以下にすることができました。

6ミリと4ミリを比べるとだいぶ軽くなったことが分かります。

6ミリだと女性の華奢な手で扱うには、正直重いかなと思っていたのですが、こちらの4ミリでしたら、多少の重さは感じるでしょうが問題ないレベルかなと思います。


グリルプレート【甲冑】シリーズ ステンレスVer.一人焼肉用サイズ チタンハンドル付き
板厚6ミリ

こちらは既存の板厚6ミリをコンパクトサイズに加工したものになります。

下が板厚4ミリのコンパクトサイズのグリルプレートになります。

板厚4ミリ

正直、見た目では分かりませんね…(笑)

では比較画像をどうぞ!

板厚・大きさ別のステンレスグリルプレート比較画像

通常サイズとコンパクトサイズを板厚6ミリと4ミリでそれぞれ重ねて撮影した画像です。

こうして、種類ごとにまとめて比較すると、板厚の違いが、だいぶ分かりやすいのではないでしょうか。

では、スペックの方を見ていきましょう。

・板厚6ミリ
〇寸法
130×130(mm)×(高さ)9mm 板厚6mm
〇重さ
0.76kg
〇材質
グリルプレート・・・ステンレス
ハンドル・・・チタン

・板厚4ミリ
〇寸法
130×130(mm)×(高さ)7mm 板厚4mm
〇重さ
0.5kg
〇材質
グリルプレート・・・鉄
ハンドル・・・チタン


まあ、板厚と重さ以外は変わらないんですけどね…(笑)

以前、極厚鉄板のコンパクトサイズバージョンをリリースした際にも書きましたが、コンパクトサイズを作った意図は下記の画像にあります。

ステンレス製グリルプレート

この画像をご覧頂くと分かりますが、主にソロキャンプ用のコンパクトタイプの焚火台の場合、通常サイズのプレートを置いてしまうと、それだけで焚火台上のスペースがいっぱいになってしまいます。

しかしコンパクトサイズであれば、上記の画像のように、たとえソロキャンプ用の焚火台だったとしても、そのスペースの半分を空けることが出来るのです。

これであれば前回ご紹介したメスティンのように、ご飯を炊きつつ、一人焼肉を楽しんだり、キャンプ2日目の朝にコーヒー用のお湯を沸かしつつ、ソーセージやベーコンを焼くといったことも可能になります。

でもやっぱり個人的なおススメはフレンチトーストです!

プレートが小さ過ぎて焼けないんじゃない?と思われるかもしれませんが、大丈夫。

バゲット(フランスパン)をフレンチトーストにするんです。

これであれば、プレートの大きさ的にもピッタリだと思います。

キャンプの2日目の朝に濃い目のコーヒーとフレンチトースト。。

最高のキャンプ場の朝だと思いませんか?

こうやって書いていたら、本当にやりたくなってきたので、近いうちに実践してみたいと思います!


商品の購入に関して

ということで、今回の記事では、新たにラインナップに加わった商品のご紹介をさせて頂きました。

これらの商品のご購入に関しましては、以下のネットショッピングモールをご利用頂ければと思います!


overnorth Yahoo!店
over north Yahoo!店



over north BASE店

よろしくお願い致します!!

チタン製の小皿・取り皿を新たにラインナップ致しました!

こんにちは
北越金型WEB担当のこばです


今年の雪は本当にしつこいですね。。。
新潟県の除雪費用も想定の3倍程度になっているそうで、だいぶ県財政を圧迫しているようです。

ただ、それによって土木業者等、除雪に関わる方々は潤っている訳ですから、一概に良い悪いの判断は難しいですね。。

チタン製の小皿・取り皿

もう少し経済に関して語りたいところではありますが、本日は新商品のご紹介ですので、スパッと切り替えたいと思います。

本日ご紹介するのは、チタンプレート!

左がKAKUDA、右がKUGAMI



今までは、チタンよりも材料費が安いステンレスを使った製品をリリースしてきましたが(グリルプレートに付属しているハンドルはチタン製)、いよいよチタン製品に本腰を入れていきたいと思います

その第一弾が、ステンレスプレートKUGAMI・KAKUDAとして発売中の商品のチタンバージョンになります

ステンレス製のKUGAMIが130gなのに対し、チタン製のKUGAMIは76gと、寸法が全く同じであるにも関わらず、半分近い重さとなっております

チタン製の製品を触ったことがない人にしてみると、最初、その軽さに驚くことでしょう。

チタンの特徴

チタンには重さ以外にも大きな特徴があります

それは熱伝導率の低さです。

チタン製のタンブラーを一度でも使ったことのある人なら、その凄さがお分り頂けると思いますが、チタン製のタンブラーに入れた飲み物は温度変化がとても遅くなるのです

つまり、タンブラーに水と氷を入れた場合、室内温度や液体の元々の温度にもよりますが、氷の解けるスピードが遅くなります
※2重構造になっているタンブラーは更に解けずらくなります

遅くなるということは、水以外の飲み物の場合、味が薄まりづらいということです。

これはいい!ということで、今やチタン製のタンブラーが全世界で非常に売れています

ただ、少しお値段が張ってしまうので、購入されるのは、多少お金に余裕がある方、ということになっておりますが。。。


引用:HORIE Corporation / 鈦虹

上記のタンブラーは、弊社の近所にございます、株式会社ホリエ様のタンブラーになります。

チタンプレート KUGAMI・KAKUDAのスペック

チタンの魅力を語ったところで、改めて新商品のチタンプレートKUGAMI・KAKUDAのスペックをご紹介致しましょう。

■寸法
12.6cm×12.6cm×0.9cm(縦×横×高さ)
※ステンレスプレートと同じ

■重さ
74g ー KAKUDA(スタッキング加工がされている)
76g ー KUGAMI(スタッキング加工がされていない)

世界的な金属加工の町、燕商工会議所が品質を認めた製品のみ印字が許される『Made in TSUBAME』認定商品にもなっております


ステンレスプレートと同様、KUGAMIは正方形、KAKUDAはスタッキングできる溝加工を4辺に施しております。

KUGAMI
KAKUDA

チタンプレートKUGAMI・KAKUDAはYahoo!ショッピング、BASEにて販売中です。

この軽さはぜひ一度体感して頂きたいと思います!


        ↓↓↓Yahoo!ショッピング↓↓↓(画像をクリックできます)

Yahoo!ショッピング

           ↓↓↓BASE↓↓↓(画像をクリックできます)

over north BASE店

極厚鉄板(グリルプレート)の新バージョンをリリース

皆さん、こんにちは

北越金型WEB担当のこばです


本日は先日販売を開始した、グリルプレート【甲冑】の別バージョンが出来ましたので、

そちらのご紹介をしたいと思います。


こちらです!

といっても分かりづらいですかね…?

因みに先日発売したものがこちらです

フラットタイプのグリルプレート

鉄板を乗せている焚火台の大きさ自体は同じですので、なんとなくの大きさの違いはお分かり頂けたのではないかと思います。

もうちょっと分かりやすくしましょう。

こちらです!



はい。だいたいDVDと同じ大きさであることがお分り頂けたかと思います。


1/2とまではいきませんが、焚火台の半分のスペースを空けられるくらいのコンパクトサイズにしました。

だいぶコンパクトにしたなーって思われた方もいるかと思います。

たしかに小さく、ステーキ肉のような大判の肉を焼くには不向きであることは否めませんが、サイコロステーキや一人焼肉をする分には問題ないと思いまして、このサイズに致しました。

なぜこのサイズにしたのか?

最大の理由は焚火台を、”肉を焼く+何か”の2口コンロにすることにあったのです。

最近、メスティンが来ている!!


最近(2021年1月)になって、メスティンという調理器具が急速に世間に浸透してきているのをご存知でしょうか?



メスティンをご存知ない方のために解説しますと、

子供の頃に自然教室等で使った飯盒が浅くなったような形状をしておりまして、飯盒と同じようにご飯が炊けますが、底が浅い分、2合程度しか炊くことが出来ません。(上の画像参照)

その代わり、ご飯を炊く以外に蒸し器としてだったり、汁物を調理したり、パスタ(スープ多めのタイプ)を作れたりと、ユーティリティーな活躍をしてくれる優れものです。

昨今のアウトドアブームもあって、このメスティンに注目が集まっているのですが、この万能さから、アウトドア飯を充実させるには最早、無くてはならないアイテムになっていると言っても過言ではないでしょう。

メスティンと掛け合わせるならコレ!!

ということで話を戻しますが、焚火台の一方にコンパクトなグリルプレートもう一方にメスティン

これが最高のアウトドア飯にする上での、最強の布陣ではないかなと考え、思い切ってコンパクトにしたという経緯です。

なので、先ほどの”肉を焼く+何か”の何かはメスティンだったんですねー(状況やメニューによっては、もっといい組み合わせもあるとは思いますが…)



客観的に見ても、結構最強の布陣だと思います

ご飯と焼肉の相性は言わずもがなですし、メスティンで汁物を作りたい(一人キャンプとかで)となったときに、軽く焼いて香ばしさをつけたいなんて時にも役立つことでしょう。

個人的にも、この布陣(コンパクトグリルプレート+メスティン)で使うのがめっちゃ楽しみです!

炭火で炊いた炊き立てご飯と焼肉ってだけでたまらないですよね?(笑)

コンパクトグリルプレートのスペック

では最後に、このコンパクトグリルプレートのスペックその他をご紹介して終わりたいかと思います。



〇寸法
130×130(mm)×(高さ)9mm 板厚6mm
〇重さ
0.8kg
〇材質
グリルプレート・・・鉄
ハンドル・・・チタン

※調理中、調理後の持ち運びに便利な熱伝導率の低いチタン製ハンドル(持ち手)付きですので、ハンドルが熱くなりにくく扱いやすいです
※世界的な金属加工の町、燕市商工会議所認定商品です
※上の写真に写っているメスティン、焚火台は商品に含まれません
※ハンドルを装着するための穴をグリルプレートに空けていないので、油がこぼれ落ちる心配がありません。


ということで、コンパクトグリルプレートの魅力(というよりかは、メスティンとの組み合わせでの魅力…?)をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

これからのアウトドアは、肉を焼いて最後に焼きそばで〆ではなく(これもこれでいいのですが)、グリルプレートメスティンを使って、少しこだわったアウトドア飯を作ってみるというのもおススメです!


今回ご紹介したコンパクトグリルプレートは、以下のオンラインショップにて販売中です!

overnorth Yahoo!店
over north Yahoo!店
over north BASE店

バーベキューやインテリアとしても!ステンレス製多機能小皿

皆さん、こんにちは!

北越金型WEB担当のこばです。


本日は、ネットショップを開設したと同時に販売を開始していたKAKUDAに関して、企画した経緯等も含めて、もう少し掘り下げてご紹介していこうと思います!

以前に公開した記事にて軽く触れている且つ、ネットショップの方では、ある程度詳細な説明を載せているのですが、この記事にて改めてステンレスプレート-KAKUDA-の魅力をお伝えできればと思っています!

ステンレスプレート-KAKUDA-

ステンレスプレート-KUGAMI-

こちらのKAKUDAですが、画像のようにスタッキング加工(4辺の溝部分)が施されているものと、されていないものがありますが、今回メインでご紹介するのは画像のスタッキング加工が施されているものになります。

KAKUDAの企画意図


本製品を企画した際の使用用途として最初に浮かんだのがアウトドアです。

昨今の社会情勢やアウトドアブームにより、キャンプやバーベキューを気軽に楽しむ人が増えた一方、このままアウトドア人口が増えていくと、懸念される問題が顕在化してくると思いました。

それは環境資源の減少問題です。

バーベキューでの取り皿を想像したときに浮かぶものって何でしょうか?



恐らく過半数の方が紙製の取り皿と答えるでしょう。

この答えは皆さんも容易に想像できるかと思います。

そうなんです。バーベキュー人口が増えるということは、紙製の皿の消費が増えるということなんです。

もちろん、紙製以外にもプラスチック製の皿があるにはあるのですが、メインで使われているのが紙皿だというのは揺るがないと思います。

企業努力により再生紙を活用している紙皿も増えてきていますが、元々の紙が木から採取されているのは変わりません。

環境問題が叫ばれて久しい昨今ですので、アウトドアを楽しむ方の中にも意識をされている方は増えてきているのでしょうが、利便性、使い勝手の良さ等で紙皿を選択する人は今後も極端に減少することはないでしょう。

一方で、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の15番目の項目 [陸上資源]にもある通り、環境問題は全世界の一人ひとりが自分事として捉えなければ解決が極めて難しい問題です。

その極めて難しい問題の解決に、金属加工の分野からほんの少しでも貢献することができたら…

そんな思いから生まれたのがステンレスプレート-KAKUDA-です。

KAKUDAのスペック

ステンレスプレート-KAKUDA-のスペックは以下の通りです。

寸法:12.6cm×12.6cm×0.9cm(縦×横×高さ)
重さ:130g

金属製の為その分重くなってしまうのですが、海辺のバーベキューなどで風が吹いた時に絶対発生してしまう、紙皿吹っ飛び事故がまず起きません!(笑)

紙皿が飛んだことによって、皿に入っていた焼き肉のたれが衣服についてしまい、テンション↑↑の状態から引きずり降ろされてしまった経験のある方もきっといるはずです。

KAKUDAに関しては、その事故が絶対に起きません。

紙皿のように使い捨てではないので洗う手間が発生してしまいますが、油落ちが良い為、そこまで手間には感じないはずです。

そのうえで金属製の一番のメリットと言っても差し支えない、丈夫さ!

使っていく中で多少の傷はついてしまうとは思いますが、割れて二度と使えなくなるといったことは起こりません


そして、KAKUDAの最大の特徴がスタッキング加工

箸置きとして使用できるのはもちろん、スタッキング部分を利用して互い違いに重ねることができ、収納場所によっては、洗浄後に水切りと収納を兼ねることが出来るので、作業の手間を一つ減らすことが出来ます。

そして、裏返して収納することで、表面に埃やごみが付着する可能性が限りなく少なくなります。

また、小さいお子さんのいるご家庭では、洗ったKAKUDAを重ねるという行為自体がゲーム感覚になり、それがきっかけとなってお手伝いに興味を持ち始めるといったことにも期待できますし、何より金属製で割れることがない為、お子さんが扱っても危険性はほとんどないと思います(床に落としたりすることで、床やKAKUDA自体に多少の傷が付く可能性はございます)。


一方、KAKUDAはインテリアとしての可能性も秘めております。

4,5枚(より重厚感を見せたければ8枚程度)重ねて置いておくことで、インテリアとして魅せることは十分可能ですし、金属が放つ重厚感のある光沢が空間を引き締めてくれることは間違いありません。

インテリアとして一番にお勧めしたいのは、シックなデザインのお部屋やBarです。

上記以外にも、ダイニングキッチンのテーブルやカウンターに置いても映えるかと思います。

まとめ

ということで、今回は当社のオリジナル商品、ステンレスプレート-KAKUDA-を掘り下げてご紹介させて頂きました。


KAKUDAには、スタッキング加工をしていない、正方形のバージョンもありますので、そちらもご検討ください。(そちらのバージョンはKUGAMIという商品名です)

お買い求めの際は、Yahoo!ショッピングもしくは、BASEからご購入できます。

overnorth Yahoo!店
上記画像がリンクになっています



こちらの画像から当社のBASEショップに遷移できます

自社の製品群でステーキを焼いてみた

こんにちは!
北越金型WEB担当のこばです。

今回は、いよいよ出揃ってきた弊社の商品群を使って、社内でステーキを焼いてそれを動画にしてみました!

私はイタリアン出身の料理人でもあるので、イタリア風ステーキ『牛肉のタリアータ』を作ります!

製品のご紹介

ということで、まずは、今回使用する弊社の製品群をご紹介します。


一つ目は焚火台(画像は動画の冒頭部分で脂身を焼いているところです)



これがないと始まりませんね!
肉が焼けません!(笑)

これ(今回動画で使用したもの)は試作品の第1号でして、実は焚火台に関しては、まだ一般への販売は開始しておりません。

現在、鋭意改良中でございます!

画像でお分かりになるかわかりませんが、切断面がだいぶ荒くなっています。

もちろん、改良ポイントはそこだけではありませんので、改良できる部分は改良していきます!


二つ目は、先日販売を開始したステンレス製のグリルプレート

ステンレス製グリルプレート



ソロキャンプにはもってこいの大きさに仕上げていますが、ステーキ肉を1枚焼くのにも丁度いいサイズとなっております!

なお、こちらのグリルプレートに関しては、鉄製の、いわゆる『極厚鉄板』もご用意しております。

色が似ていますが、鉄製です

ステンレスと全く同じサイズ、厚みで製作しているもので、工場直販の為、他のメーカーの商品よりもお安く提供できている自信があります!

今回の動画には登場しておりませんが、こちらも絶賛販売中でございます!

因みにステンレスは、鉄に比べてメンテナンスが楽な分、素材自体の仕入れ値が高い為、鉄製よりも若干価格が高くなっております。

そして最後に、今回お皿として使用したセットアップトレー【YAHIKO】

グリルプレートよりも前に販売を開始した製品になります。

使用用途としての主なものは、下の画像のように小鉢や箸(箸置き)、グラス等を置いてのランチョンマットような感じを想定しておりますが、刺身等、汁気のないものであれば、料理を映えさせるお皿としても、十分ご活用頂けます。



セットアップトレー【YAHIKO】には、大きさの異なる5種類のサイズをご用意しておりますが、今回はイタリアンの『牛肉のタリアータ』を載せるということで、一番大きなサイズを選択しました。
※下の画像中で矢印で示している物

セットアップトレーYAHIKO XL



自社の製品群でステーキを焼いてみた

アウトドア用品の動画なので、本当は外で撮影するべきなのでしょうが、真冬で外は寒すぎる!そして雪も降っている!ということで、今回は室内での撮影とさせて頂きました(ヘタレですみません…)。

ですので炭や薪は使わず、置き型タイプのバーナーで火力調整を行いました。

撮影場所は、弊社の食堂兼キッチン。

内容は動画で確認して頂いた方が宜しいかと思いますので、レシピだけ公開しておきます。


■牛肉のタリアータ
材料
・牛サーロイン 200g程度 (リブロース・リブアイロール、牛肩ロースでも)
・ベビーリーフ 1袋弱
・レディサラダ(サラダ大根) 適量 ※半分もしくは1/4を薄くスライスしておく
・パプリカ赤・黄 1/4ずつ ※食べやすい大きさにカット
・バルサミコ酢(アチェートタイプ)40cc程度 ※グラッサディタイプのバルサミコがあれば、そちらでも
・塩、ブラックペッパー 適量
・Exバージンオリーブオイル 適宜


手順
1.筋切り後、塩・ブラックペッパーを両面にかけた牛肉を、熱して油をひいたグリルプレートの上に乗せる ※牛脂があれば一番良い

2.火加減を確認しつつ、良い感じの焼き色になるまで両面を焼く

3.この段階では肉の内部まで火が通っていないので、アルミホイルに包み、焼いた時間と同じくらい休ませ、余熱で火を入れる

4.肉を休ませている間に、パプリカをグリルプレートに乗せて焼き、同時にボールに入れたベビーリーフ、レディサラダに塩コショウ、Exバージンオリーブオイルを好みの量加え、イタリアンサラダを作っておく
※ここにミニトマト等を加えると彩が更に良くなります

5.休ませた牛肉を薄めにそぎ切りにする ※アルミホイルに残った肉汁は取っておく

6.4で作ったサラダの2/3程度を皿に敷き、その上に肉を乗せたら、周りに残りのサラダ、焼いたパプリカを彩りよく盛り付ける

7.まだ熱が籠っているグリルプレートに5の肉汁、バルサミコ酢を入れ、グリルプレートに付属しているハンドル兼スクレイパーで旨味をこそげ落とし、ソースを作る
※デグラッセという料理手法です

8.ソースをかけ、最後にブラックペッパーとExバージンオリーブオイルをかける


全てを動画にしている訳ではありませんが、牛肉を焼いている主要な部分は終始動画にしておりますので、弊社の製品に興味を持っていただけた、もしくは、牛肉のタリアータがおいしそうだなーと思って頂けましたら、動画をご覧頂けますと幸いでございます!

約2分半の動画ですので、そこまでお時間は取らせません!


初めて会社の食堂兼キッチンで料理をしましたが、いくら換気扇があるとはいえ、肉を焼く&バルサミコ酢の水分を飛ばす!という、匂いが付く2代巨頭のような行為をしてしまうと、匂いって中々取れませんね…

今後もこの匂いにめげずに、仕事の合間を縫って動画をあげていければと思っています!


最後に、グリルプレートセットアップトレーの詳細を記載した記事のリンクを下に貼っておきますので、よろしければご覧ください!


グリルプレート【甲冑】シリーズ ※ハンドル付き
https://hokuetu-kanagata.com/2020/12/03/grillplate/

セットアップトレー(オールステンレス製) YAHIKO
https://hokuetu-kanagata.com/2020/10/19/new-lineup2/

ソロキャンプにおすすめ!極厚ステンレス製グリルプレート販売開始!

こんにちは!

北越金型WEB担当のこばです。

12月に入りだいぶ寒くなってきましたが、体調など崩されていませんでしょうか?

今年は例年以上に手洗いうがいを徹底しているせいか、体調不良になることなく12月を迎えることができました。
感謝感謝です。

ということで、今回は先日告知しておりました通り、ソロキャンプにおすすめなステンレス製のグリルプレート販売開始のご案内でございます!


ソロキャンプ用の道具としておすすめ!ステンレス製グリルプレート

ショッピングサイトなど様々見ていますと、鉄製のグリルプレートは見かけますが、ステンレス製はほとんど見かけません。

ステンレス製のダッチオーブンは最近になって見かけるようになりましたが、知り合いのキャンパーに話を聞く限り、ステンレス製のダッチオーブンは”買い!”だそうです。

理由はもちろん、メンテナンスのしやすさ

鉄の場合、まず洗う際に洗剤を使えませんし、洗った後も空焚き等で水分を完全に飛ばさなくてはいけません

水分を完全に飛ばしたとしても、その後表面に油を薄く塗り、新聞紙等で包んであげないと、空気中の水分が原因で錆びてしまうことがあります

それを、キャンプで疲れた体の状態で絶対にやらなくてはいけません。先送りはできないんです。(自分が好きでキャンプに行っているので、当然ですよね)

疲れたからと言って放置してしまった際には、最悪、見るも無残な光景になってしまうこともあります。



わがままと言えば、わがままですが(笑)

とはいえ、そのわがままを商機とするのが企業になりますので、こちらとしてはありがたい限りです!

ということで、グリルプレートにも同じことが言えるのかなと考え、いち早くステンレス製を作ったという経緯になります。

次項からは、ステンレスのメリット・デメリットを詳しく書いていきたいと思います。

ステンレス製グリルプレートのメリット

まずはメリットです。

・鉄よりメンテナンスが楽
・錆びない
・最初の使用前のシーズニング(油ならし)がいらない
・鉄より白く、見た目がきれい

だいたいがメンテナンス時のことになるのですが、全体的に言うと、とにかく楽だということです。

もちろん、メンテナンス自体というか、鉄製品を育てる工程を楽しんでいる方がいることも承知していますし、鉄製品の魅力はそこに詰まっているといっても過言ではありません

しかし、現代人には時間がありません(笑)

アウトドアに出かけ、キャンプやバーベキューを楽しみたいというライトなユーザーの声が高まり続けている中、この商機を逃すわけにはいかないと考えました。


ステンレス製グリルプレートのデメリット

次はデメリットです。

・高価格になりやすい
素材が鉄より高い為、ある程度高価格になるのは仕方ないが、工場直販ということで比較的低価格を実現

・熱伝導率が鉄より低い
熱の冷め方も遅くなるので、蓄熱性が高く、一度熱くなってしまえばバーベキューの後半やバーベキューコンロの端のような弱火でも調理が可能

上記の通りステンレス製品にありがちなデメリットとなる部分も、なるべく打ち消すように努力を重ねております。

ステンレス製グリルプレートの使用感

上記のメリット、デメリットを踏まえた上で、実際の使用感をご紹介できればと思います。

・鉄板より熱くなるのに時間が掛かるが、一度熱くなれば弱火で十分に調理が可能
焼き上がりは鉄板と遜色なし
調理後の片づけが非常に楽
食器用洗剤で洗うことが可能で、洗った後も鉄板のように水分を飛ばして油を塗るといった作業がなく、そのまま仕舞うことが可能(新聞紙等で包む必要もない)

ということで、使用感を見て頂ければ、どれだけステンレスが優れているのかが分かって頂けたことと思います!

あとは、実際の価格になろうかと思いますので、お伝えしておきます。


ステンレス製グリルプレートのスペック

価格をお伝えする前に大きさ、重さ等のスペックをお伝えしておきたいと思います!

むしろ、一番重要なポイントかもしれませんね。


〇スペック

商品名:グリルプレート【甲冑】シリーズ ステンレスVer.※ハンドル付き


グリルプレート【甲冑】シリーズ ステンレスVer.※ハンドル付き


・寸法
210×148(mm)※A5サイズ 厚さ6mm

・重さ
1.45kg

・材質
グリルプレート・・・ステンレス
ハンドル・・・チタン

言い忘れておりましたが、当商品には調理中、調理後の持ち運びに便利なハンドル(持ち手)も付属しております。

反対側の平な部分はスクレイパー(焦げ落とし)としても使用できますので、どうしても焦げが取れないときにご使用ください。

熱伝導率の低いチタンを素材として採用しているため、持ち運び時にハンドルが熱くなる心配が殆どありません

価格になりますが、税抜き4000円です。

高いと思うか安いと思うかは人それぞれかと思いますが、結構頑張った価格になっておりますので、画像を見て気に入って頂けた際にはぜひ購入をご検討ください。


厚さが6㎜と厚い為、材料であるステンレス板は工業用のものしかありません
巨大なタンクや建築用の金具などに使われているものです。

故に美観は気にしていないようで、材料の納品時点で結構な確率で傷が存在します。

その為、弊社では傷の目立つ面を裏面(火のあたる面)にして加工するよう、心掛けております。

その点をご理解頂いた上でのご購入をお願い申し上げます。


最後に、ステンレス製を作るなら鉄板バージョンも作ってしまえ!ということで、鉄製のグリルプレートも同時に販売致します

グリルプレート【甲冑】シリーズ 鉄板Ver.※ハンドル付き



他社メーカーとの違いはそこまでありませんが、見た目にはこだわって作っておりますので、綺麗な鉄板を使いたい!という方には向いていると思います。

〇スペック

商品名:グリルプレート【甲冑】シリーズ 鉄板Ver.※ハンドル付き

・寸法
210×148(mm)厚さ6mm

・重さ
1.45kg

・材質
グリルプレート・・・鉄
ハンドル・・・チタン

価格
2500円(税抜)

鉄板Ver.での調理風景



尚、どちらの商品に関しましても、世界的な金属加工の町、燕市商工会議所の「メイド・イン・ツバメ」認定を受けております。



購入は当ホームページのお問い合わせフォームもしくは、直接お電話にて

有限会社 北越金型
〒959-1273
新潟県燕市杉名794(物流センター1丁目)
TEL 0256-62-6832
FAX 0256-62-6833
お問い合わせフォームはこちら


下記のインターネットショッピングサイトでも販売しております。




Yahoo!ショッピング
over north Yahoo!ショッピング店





over northショップ
over north BASE店

新商品の販売を開始致しました(第2弾)

こんにちは!
北越金型WEB担当のこばです。

今回は、先日、各ショッピングサイトにて販売を開始した新商品をご紹介したいと思います。

オールステンレス製という部分では変わりませんが、今までのお皿という部分から少し変化させたものを作ってみました! こちらです!

YAHIKO

その名も”YAHIKO”という商品です!

一応、セットアップトレーという括りにしておりますが、ランチョンマットとして、また、直接料理を盛り付けるためのお皿としてもご活用頂ける商品になっております。

画像左下に箸置き加工も施しておりますので、箸を置く場所に困ることがなく、箸置きを用意する必要もありません。

また、当然のことながら繰り返し使用することができ、洗う際には食器洗い洗浄機の使用も可能です。


弊社のブランドロゴと、世界的な金属加工の町である燕市の商工会議所が品質を認めたことを示す『Made in TSUBAME』を持ち手部分に刻印しております。

箸置きと持ち手以外の部分には、地元を流れる日本一の河川、信濃川を模すようなデザインを施しております。

幅や奥行きの異なる5種類をラインナップしておりまして、それぞれの名称とサイズは以下の通りです。

商品に関して

YAHIKO SS

幅20cm×奥行き10cm×高さ2.2cm 重量150g

一番小さいサイズの商品です。

コーヒーとミルク、砂糖を乗せてお客様にお出ししたり、カフェ等の軽い飲食店であれば、お店自慢のスイーツを提供するときのお皿としてもご活用頂けるのではないかと考えております。

YAHIKO SL

幅30cm×奥行き10cm×高さ2.2cm 重量230g

奥行きはそのままに、幅を1.5倍にした商品です。

↓の画像のように、和菓子や小さ目のスイーツをいくつか並べてみたり、アルコール類を提供する飲食店であれば、軽めのおつまみ類もしくは、お通しを2.3種類盛り付けたりすることで、他店との差別化を図ることが可能です。

YAHIKO LS

幅25cm×奥行き13cm×高さ2.2cm 重量250g

先ほどのSLよりも若干幅を狭めているものの、その分、奥行きに余裕を持たせている商品になります。

個人的には、飲食店で使うにはこのLSが一番使い勝手がいいのかなと感じております。

私は飲食店で約10年務めた経験があり、現在も週末だけ居酒屋の厨房に助っ人として入っています。
その経験がある私から言わせていただくと、適度な奥行きがあり、幅もそれなりにある為、ステーキや刺身等のメイン料理、一方でキムチの盛り合わせといったサイドメニューにも合わせることができる、万能皿といった印象です。

YAHIKO LL

幅30cm×奥行き13cm×高さ2.2cm 重量300g

細長いSLの幅と、丁度いいサイズのLSの奥行きを一緒にした商品です。

幅・奥行き共に、ある程度の余裕がある為、焼き魚や天ぷら等にも対応できます。
特に天ぷらとの相性が良く、金属製の皿に天ぷらの衣の黄色が良く映え、より高級感が増すことは間違いありません。

YAHIKO XL

幅30cm×奥行き20cm×高さ2.2cm 重量450g

その名の通り、一番サイズの大きい商品になります。

ワンプレートディッシュも作れてしまうほどの大きさですので、生ハムやチーズの盛り合わせ、アンティパスト(前菜)5種盛等、いくつかの料理を盛り合わせる場合に最適です。

こちらの商品のみ箸置き加工を施しておりませんので、料理を盛り付けるお皿としてご活用頂くのが宜しいかと思います。

最後にいくつか参考事例として、実際に近くのお店にご協力を頂いて写真を撮ってきましたので、ご覧いただければと思います。

お寿司屋さんのカウンターをお借りして
鰤のお刺身を盛り付けて
おしぼりと刺し猪口
自宅でいつもと違う味噌キュウを
グラスと小鉢
和菓子と湯呑
天ぷらととんすいと日本酒グラス
自宅で色んなお酒をちょっとずつ
数種類の日本酒を楽しむ
地元に流れる日本一の河川、信濃川の流れをイメージ

新製品情報のまとめ

商品名奥行き高さ重量価格
YAHIKO SS20cm10cm2.2cm150g¥2500
YAHIKO SL30cm10cm2.2cm230g¥3000
YAHIKO LS25cm13cm2.2cm250g¥3300
YAHIKO LL30cm13cm2.2cm300g¥3800
YAHIKO XL30cm20cm2.2cm450g¥5000
※価格は税抜き表示

ほぼ同じデザインの商品ではありますが、金属を原材料に使用しているため、サイズ間でどうしてもある程度の価格差が生じてしまいます。その点はご了承ください。

商品の販売に関して

最初にも書きましたが、すでに各ショッピングサイトでは販売を開始しております。

各ショッピングサイトのリンクは以下の通りです。
※画像をクリック(タップ)して頂くと画像のサイトに飛びます

Yahoo!ショッピング
over north Yahoo!ショッピング店

paypayやYJカードを所有している場合は、Yahoo!ショッピングでお買い求め頂くのがお得です。

over northショップ
over north BASE店

遠方の場合は、上記のどちらかでお買い求め頂ければと思いますが、弊社に直接取りに来ることが可能なお客様は、直接お電話かFAXもしくは、お問い合わせフォームからメールを送信頂ければと思います。

送料等が掛からず経済的です。


有限会社 北越金型
〒959-1273
新潟県燕市杉名794(物流センター1丁目)
TEL 0256-62-6832
FAX 0256-62-6833
お問い合わせフォームはこちら



尚、ご注文を頂戴してからお渡しまでに3~5営業日頂いておりますので、その点はご了承ください。

新商品の販売を開始致しました。

こんにちは!

この度、ステンレスプレート-KUGAMI-/-KAKUDA-に続く新商品、ステンレスプレート-SUMON-の販売を開始致しました!

Yahoo!ショッピングや、BASEの方にも反映されておりますので、気に入って頂けた際には、ぜひご購入して頂ければと思います。

ステンレスプレート-SUMON-の特徴

SUMONKUGAMI/KAKUDAと同じく、オールステンレス製のプレートではありますが、料理を盛り付けることを目的とした大皿タイプになります。



料理を最大限に引き立たせる為、中心から四方への曲線加工を施しております。

また、今回のSUMONKUGAMI/KAKUDAと同じく、2種類の異なる加工を施した製品ラインナップにしております。



一つは『ヘアライン加工』です。
ヘアライン加工は、表面に無数の直線の加工を施す方法で、傷が目立ちにくく(元々傷がつきにくい仕様ですが)ステンレスらしい質感を楽しむことができる製品です。

もう一つは『マット加工』です。
マット加工はその名の通り、マットな質感の加工を表面に施しており、『ヘアライン加工』よりも高級感を演出することができる加工方法になります。

KUGAMI/KAKUDAと同様につや消し加工を施しているため、金属製品にありがちな光の反射がそれほど気にならず、先にも多少触れましたが、傷も付きにくい仕様となっております

ただし、一つ一つ手仕事で製造している関係上、製造過程で生じる細かい傷がつく場合がございます。

ステンレスプレート-SUMON-の製品情報

SUMONのスペックは以下の通りです。

24.6cm(縦)×24.6cm(横)×2.4cm(高さ) 重量 470g

ステンレスの為、軽くて油落ちがよく、ご家庭での使用もさることながら、アウトドアにも最適な製品となっております。
仲間とのキャンプやバーベキューで話題になること間違いなしです!

また、SUMONをそのままオーブンに入れての調理も可能となっており加熱することで色合いが変化する可能性はあります)、使い勝手も抜群です。

食器洗い機にも対応しております。

各販売サイトでご購入の際は送料を頂戴する形になりますが、弊社に直接買いに来られる場合は、送料が掛かりません。
新潟県燕市杉名794(⇦弊社住所)

その際は、お電話(0256-62-6832)もしくは、お問い合わせフォームから事前にお申込みください。

・ステンレスプレート -SUMON-(ヘアライン加工)
¥1500(税抜)

・ステンレスプレート -SUMON-(マット加工)
¥2500(税抜)



お問い合わせフォームはこちら


↓↓↓OverNorth Yahoo!店はこちらから↓↓↓

overnorth Yahoo!店



↓↓↓OverNorth BASE店はこちらから↓↓↓



今後とも、SUMON・KUGAMI/KAKUDAをよろしくお願いいたします!